一般的な美容液とアイクリームの違い

アイクリームと美容液の違い

一般的な美容液とアイクリームはどう違うの?という声をよく耳にしますが、
同じ保湿効果を得る点でやはり効果の度合いに大きな差があるのが最大の違いといえるでしょう。

一般的な美容液は、基本的に日々のトータルフェイスケアを目的としています。

日々の洗顔では、メイクを落とすと同時に毛穴につまった汚れを落としていきますが、
洗顔すると毛穴の汚れだけではなく水分や皮膚の弾力を保つ油脂分も洗い流してしまいます。

美容液は主に洗顔後に洗い流されてしまった水分や油脂分を補い、
もとのハリを維持することを目的としている
といってもいいでしょう。

また人によって差はありますが、顔全体の中でも、
目のまわりなどの乾燥しがちなところ、油脂分が多くなりがちで、
どちらかというとオイリーなおでこや鼻の周辺など、肌の状態も異なります。

そのため全般をケアする美容液の場合、乾燥しがちなところや
油浮きしやすいところなどを個別ケアするというよりも、
顔全体を必要最低限のケアが必要な成分で構成されています。

年齢を重ねるごとに問題になっていく目の周囲の悩みの元となる
乾燥やたるみなどのケアを目的に創られたアイクリーム
とは、ここが決定的に違う点でしょう。

美容液だけで目のまわりの悩みを解決できるケースがまず無いのは、
おのずと明らかなのはそのためです。

アイクリームと美容液

美容液を使いながらも、アイクリームを併用することで、
年齢を感じさせない本当に欲しい肌を手に入れることができます。

アンチエイジングの最初の第1歩は、自分にあったアイクリームを選ぶことから始まります。

自分の目の周りの悩みに一番合うアイクリームを探して
早いうちからお手入れされることをおすすめします。

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